2019-2020 ハンガリー旅行
博物館を出て今朝荷物を置いたタヌビウス・ホテル・ゲッレールトに戻ってきました。 伝統あるホテルなのでフロントも中々に立派です。ホテルマンもテキパキ働いて好印象。 でも1泊7000円なので高級ホテルと言えるかは微妙なラインですね。 本日のお部屋…
ローマ帝国時代のブダペストはアクインクムと呼ばれていました。この地はローマ帝国の国境線に近かったため、国防上の重要拠点だったようです。 ブダペスト北部には人口4万人を数えた古代都市としての遺構が今も遺されています。 が、、、なんと博物館が休館…
朝6時に起床。4日間泊まったアパートともお別れです。鍵はキーボックスに仕舞って、陽も登った朝8時頃にアパートを出ました。 実は今日がブダペスト最後の日です!明日の朝には飛行機で日本に帰るのみ。 市電でドナウ川を渡ってブダ側に移動。 橋を渡るとハ…
ドハーニ街から徒歩5分ほど歩くと、巨大な教会の後ろ姿が見えてきました。 これは聖イシュトバーン大聖堂です。国会議事堂と同じ高さ96mの大聖堂で、ブダペストで最も高い建物です。 大理石の白い壁と高いドームを持つ新古典様式で、写真だと伝わりにくいで…
泳ぎはカロリーを使うので、昼飯でカロリーを補給しなければなりません。と、いうわけで昼飯はこちら。 BRUTAL BRUTUS(粗野なブルータス?)というマックのハンバーガーです。今回の旅行中、この看板を頻繁に見かけたためかなり気になっていました。カロリ…
あけましておめでとう!!外国での年明けは人生2回目です。 新年一発目はブダペストが誇る巨大温泉「セーチェニ温泉」に行きます。元旦なので朝はちょっとダラダラして(といってもツイッターみるくらい)10時に出発しました。 人通りも少ない清々しい朝です…
ブダペストの名所であるセーチェニ鎖橋を渡ります。 非常に立派なこの橋は歴史上はじめてブダペストのドナウ川に架けられた橋です。1849年完成。 中世や近世にも橋を架けようという動きはあったようですが、川幅が375mもあって結構広いことと、近世はオスマ…
前の記事にも書きましたが、ブラペストのブダ側は南北に細長い丘になっています。 それが通称「王宮の丘」。漁夫の砦とマーチャーシュ教会は丘の真ん中にあるので、まずは北に行ってから、来た道を戻って南に行ってみます。 まぁ王宮の丘という名前が付いて…
ドナウ川を渡って、対岸までやってきました。 予想通り国会議事堂がよく見えます。素晴らしい景色。 ん?フェリーからの画像は無いのかって?? いや~それが実は15分ほど待ってもフェリーが来る気配がなかったんです。桟橋の風が寒すぎたので、地下鉄を使っ…
宮殿が想像よりも10倍広かったので既に午後2時を回っています。 本日のメインはあくまで温泉湖ことヘーヴィーズ湖。そろそろ行かねば十分に温泉に浸かれず本末転倒です。 早速フェシュテティッチ宮殿前の広場でタクシーを探すも……タクシーがいない(´・ω・`) し…
さて、教会を見たので次はケストヘイ最大の観光地であるフェシュテティッチ宮殿に向かいます。舌を噛みそうですが、本当にこういう名前。 通りの奥に見えている塔は多分宮殿のですね。 ネオバロック様式の門を抜けると、 立派な館が目の前に現れます。 これ…
狭軌鉄道の駅を出て、普通の鉄道のバラトンフェンブス駅に戻ってきました。 流石にホームには数人います。が、駅員はいないため列車内で切符を買います。 ホームで待っていると貨物列車が通過していきました。 最新式の電気機関車。ジーメンス社のベクトロン…
お~ん……ねみぃ……。 ハンガリー2日目の朝は5時に起床。本日もブダペストを離れて地方を観光します。本日向かうはバラトンフェンブス狭軌鉄道・ケストヘイ・ヘーヴィーズ湖の三か所。まずはバラトンフェンブスに向かいます。 朝6時前のブダペスト地下鉄はガラ…
引き続きエゲルの街を歩きます。 街角ではこのような木彫りが目に付きます。 中々コミカルで良い出来ですねぇ。この地域の風習なのかは不明。 さて、城から5分ほど歩くとミナレットが見えてきました。 このエゲルのミナレットはオスマン帝国時代のモスクに付…
3朝10時すぎだというのに随分と陽が低い。まるで夕方のようです。気温も5℃くらいでしょうか?結構底冷えする感じです。 エゲル温泉の横には温泉公園(Gyógypark)があり、その中央には泉が湧いています。 おっ、ここだけやけに人が多い。 ちょっとだけ飲ん…
な~~~んもないエゲル駅に降り立った我々。 まぁこうなる事は予想していました。というのも、歴史ある街の鉄道駅はだいたい外れにあるからです。 それはそうと、GoogleMapを頼りにエゲル温泉へ。駅からだいたい2kmなので30分もあれば余裕で着くでしょう。 …
ハンガリーに行くぞォ! まぁいつも通り、ハンガリーにどうしても行きたくて行った訳ではなく、航空券が安かったから行きます。 年末年始を挟んでお値段なんと往復65000円。静岡発上海経由とはいえ安すぎる。これを逃す手はありませんねぇ……。 でもハンガリ…