第39回筑波大学オリエンテーリング大会の感想
12月1日に石岡の加波山麓にて開催された筑波大学オリエンテーリング大会に参加したので感想を書きます。
総評
駐車場が遠い −50点
たこ焼きのクソ行列 −50点
白いテレイン 1000点
会場からスタートまで10秒 10000点
合計 10900点
悪かった点
①駐車場が遠い
遠いというか交通が全般的に面倒臭かった。乗降場で同乗者を下ろし、駐車場まで行き、バスで乗降場に行き、乗降場から会場まで30分歩くのは普通にしんどい。
んー、しかし、状況的にこれしか無かったのは理解できる。
②たこ焼きのクソ長行列
13時過ぎに後輩に並んでもらったら、なんと40分もかかってしまった(すまねぇA達)。うどん屋にも30人以上が並んでいる状況はしんどい。コミケか!?
ただ、これについては運営というよりも業者の問題な気がする。最後尾札が欲しかった……。なお昼飯自体は真ん中の屋台で買ったいなり寿司を食べた模様。
これについては店ごとの売上を知りたい。他の大会でケータリング呼ぶ時の参考資料になりそう。
良かった点
①白いテレイン
コースの最初あたりはまぁまぁ藪も多くて「こんなものかぁ」と思ったが、中盤の救護所のあたりが素晴らしかった。スピードが出過ぎて不覚にも木に激突した程度には良かった。+1000点
②会場からスタートまで10秒
本大会の神ポイント。
仮に会場→スタート間が30分だとしたら、単純計算で30人×4クラス=120人がスタートまでの道上にいる事になる。これは会場での賑わいを大いに減衰させる要因となる(と終ってから気が付いた)。
このためか会場が常に賑わっていた感じ。
飯食べながら出走者を煽る愉悦……は早い時間の出走者しかできなかった模様。
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肝心のレース自体はM21A2で1時間2分。大したミスもなく、エレガントなレッグもない夏の霞ケ浦のような平凡な走りだった。これでオーリンゲンを戦えるのか!?いや無理だろう(反語)。もう少し大会に出て感覚を取り戻さねばならぬ。桐嶺会賞を取れたのは完全に運だがそれはそれで良し。
1年ぶりのオリエンがこの大会で良かった。次回も期待したい。
最後に一言。
俺も同人誌売らせてくれ!!
おわり