8/8,9 東京→中部国際→上海浦東→天津
いよいよ北朝鮮旅行!
茨城在住なので成田から行けばいいんだけど春秋航空のチケットが3000円で手に入ったので名古屋(中部国際)から行くことに。
8/8は午後に東京出てから高速バスで名古屋まで行ってから名鉄で中部国際空港へ。
便は翌朝の7時なので空港泊を選択。幸い人はあまり多くない。
↑到着ロビー付近
ちょっと硬いけど完全にフラットに横になれるベンチを発見したので3時間ほど仮眠。
・・・・・・・
3時間後の5時頃に起床してチェックイン
中部国際 7:15 春秋航空9C8602
上海浦東 8:55
なんとか飛び立つ前にオリンピック男子体操団体の結果を知れてよかった
↑濃尾三川が良く見えますね~
特に何事もなく上海に到着
↑空が思ったより綺麗である
・・・と思ったらなんとニュースになっていた
上海で「抜けるような青空」が広がる--人民網日本語版--人民日報
普段はこんなもんじゃないのかよ!とツッコミたくなる。
↑荷物を投げずに扱ってることに感心する
入国も問題なしで恒例のSIMカード入手をする。
3G回線の形式の都合上で中国連通を利用することにした。
料金は2Gで200元(1元=15円くらいです)iPadなので通話は無し。
無事にYahooで検索できることを確認して地下鉄で上海虹橋駅に移動する。
↑上海地下鉄
↑上海虹橋駅のコンコース。広すぎる。
空港・駅・地下鉄駅が一体化しているため少しややこしいが、とりあえず切符売り場的なところへ移動する。
↑切符売場。写真じゃ明るく見えるがちょっと薄暗い
並ぶこと30分、係員に予約番号とパスポート番号を書いたメモを見せて切符三枚を受け取った。
次は待合室に行かなければならない。
↑待合室。これまた広すぎでは。
日本の鉄道と違い、切符は完全に全席指定席なので改札は列車ごとにする。その改札は待合室からしか行けないので乗客は必ず全員待合室に行かねばならない。
↑改札
手順としては
①切符売場(售票处)に行き切符を買う・受け取る
②待合室へ行く
③改札が始まったら改札を通る
となる。
↑新幹線(高鉄)
中国版新幹線で移動開始。5時間かかるが距離を考えれば妥当な感じ。
↑ちゃんと給湯器がある
↑車内の様子。充電器もあるし静かである。
思ったよりもずっと快適だった。隣の青年が鬼灯の冷徹視ててちょっと親近感が湧いた。
20時過ぎに定刻で天津到着。
↑天津の地下鉄
スモッグに若干辟易しながら、宿の場所に若干戸惑いながらもなんとか辿り着けた。
↑天津市。いや~~~ガスってるな
前日が空港泊だったのでかなりヘトヘトになって就寝。スヤァ・・・
出費
SIMカード(中国連通・2GB) 200元
上海浦東→上海虹橋(地下鉄) 8元
水(550ml)2本 5元
昼飯 39元
天津南→海里寺(地下鉄)4元
宿 50元
つづき