転がる五円玉

大学院一年生のみたままを書こうと思います。旅行・アイマスなど

こんどこそブハラ観光④ 3/8

代表的な名所を巡り、遊園地で遊んだ我々は旧市街の散歩に行きました。

 

まずは、アブドゥーラ・ハン・メドレセとモダリ・ハン・メドレセです。

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このメドレセは向かい合って配置されています。良く見ると、正面のファザードのアスペクト比が違いますね。保存状態は比較的良好です。

どちらも鍵がかかっていたため、中には入れませんでした。また、観光客も皆無です。

 

旧市街の更に奥に入っていきます。

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次に行ったのはホッジャ・カズィヤン・メドレセです。

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一見するとボロいですし、実際に崩壊が始まっています。目の前の道が狭いので、前景を撮影できませんでした。タイルは張られていませんが、表面のレンガを整えた形跡はありますね。

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おそらくは四隅の物見台?もテラス部分より上が崩壊しています。やはり、構造上弱い部分なのでしょう。

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扉の隙間から撮影した中もこんな感じ。最早使われている形跡はありません。モスクは地元の信仰として使われるけれども、学校であるメドレセは運営されることはもう無いのでしょう・・・。

廃墟オタクとしては申し分ないですがね!!

 

次に行ったのはトゥルキ・ジャンギ廟です。こちらは今までのメドレセとは違って、個人を祀った霊廟です。

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タイル装飾はほとんど剥がれ落ちています。仮にこの装飾が独立直後になされたものであったとすると、20年ほどでほぼ剥がれ落ちる計算になりますね。やはり、タイルを貼り付ける、という手法は美観的には優れますが、耐久性はかなり低そうです。

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ちなみにこの廟の奥にはドームがありました。扉は開いていましたが、吼えまくる犬がいたため已む無く退散しました・・・。狂犬病マジで怖い。

 

さらに次はガウクシャン・メドレセです。

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一見するとカラーンモスクとミナレットのようですが、平屋建てですね。このメドレセも正面は綺麗ですが、側面は崩壊している・・・というか無いことが航空写真で確認できます。

敷地はちゃんとあることから、元々は中庭形式の一般的なメドレセでしたが、ソ連時代に一部が崩壊→独立後に修復するも予算不足で崩壊部分はほったらかし、という流れではないでしょうか。

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ミナレットはカラーンモスクに本当にそっくりですね。とはいえ実物を見ると若干小さいです。

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ちなみに反対側にはメドレセとラビハウズのような階段状の池もありました。

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退勤後に酒を呑む地元民。メドレセ前で呑んでもいいんかい。

 

最後は名も無きメドレセです。

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非常にゴツい外観です。現役時代はさぞかし多くの学生がいたのでしょう。

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朽ち果てつつあるメドレセが舗装された道路にある光景は中々印象深いものでした。

 

本日の観光はこれで終了です!まだ見ていない遺跡もありますが、明日でいいでしょう。

 

夕食は昨日と同じラビハウズ前のレストランで。

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やはり美味しい。生たまねぎが良いアクセントになっています。

 

もう遺跡でお腹いっぱいですね!久々に旧市街を満喫しました。街を歩いていると頻繁にモスクやメドレセと出会えます。往時は今とは比較にならないほど沢山あったのでしょうが・・・諸行無常をひしひしと感じた一日でした。

 

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つづく