転がる五円玉

大学院一年生のみたままを書こうと思います。旅行・アイマスなど

ブハラ郊外のチョル・バクルへ 3/9

 昨日はブハラの旧市街地を見たので、今日は郊外へ行くことにします。ただ、14時過ぎにサマルカンド行きの列車「アフラシャブ号」が出発するので、12時にはブハラ中心地には戻らねばなりません。

 

スィトライ・マヒ・ホサ宮殿やバハウッディンといった旧跡はありますが、今回はチョル・バクルという場所に行くことにしました。理由はチョル・バクルの別名がネクロポリス -死者の都-」だからです。めっちゃかっこいいですわぁ・・・。

 

チョル・バクルは旧市街の西側にある市場あたりのバスターミナルから出る、マルシュルートカに乗れば行けます。

というわけで、旧市街を横切る形で市場へ行きます。

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途中で立ち寄った絨毯市場の絨毯が凄まじく大きくてビビる。

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市場のバスターミナルは凄まじく雑然としていますが、なんとか目的のマルシュを探しましょう。確か107番だったと思います。そんなに遠くないのでタクシーでも良いかも。ただし、タクシーでいく場合は必ずチョルバクル前で

旧市街から悪路を30分ほど進むと、突如巨大な建築物が見えてきました。f:id:harimayatokubei:20170518235922j:plain

お、おおぅ・・・これは凄いですね。田舎町には似合わない巨大さです。早速、門番に7000スム払って中に入ります。

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お~凄いですねぇ。郊外とは思えません。カラーンモスクに匹敵するような威圧感があります。ここだけで1つの街っぽいですね。

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小さいミナレットもカラーンミナレットを小さくしたような趣ですね。

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何故か孔雀がいます。イスラム教的に重要な動物なんでしょう、多分。

正面の豪壮な礼拝堂の背後には墓地が広がっています。

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この墓地の部分がチョル・バクルが死者の都と呼ばれる由縁なのでしょう。有り体に言えば、豪華な集団墓地です。

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ところどころにこういったモスク的な入口があります。これらはどうやら地元の有名人の墓のようです。荒れ具合から、おおよその古さが分かりますね。

全部見て回ってもせいぜい30分くらいでしたが、静寂に包まれた不思議な雰囲気は中々のものでした。墓場とはいえ、陰湿な空気ではなくただひたすらに静かな場所でしたね・・・。

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↑孔雀は何匹もいました。境内をずっとウロウロしています。

 

門のすぐ外は集落が広がっています。

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が、見てのとおり車はほとんど通りません!タクシーですらいないです。門番に「マルシュないの?」と聞くと「30分に一回は通るんじゃないかー?」とのことでしたので、待ちます。

すると、たしかに15分後くらいに行きに乗ったのと同じマルシュが来ました。来なかったら中々ピンチだったので良かった。

 

ブハラに戻って、改めてモスク群を見てから、いよいよサマルカンドへ行きます。

 

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↑市場のとある商店の門扉がいい感じでした。

 

harimayatokubei.hatenablog.com

つづく