転がる五円玉

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三連休でサイパン旅行① 〜初日はのんびり夕陽を見よう〜

ーースカイマークサイパンに就航するぞぉ!という訳で片道1万円チケットを手に入れた我々は、一路サイパンへ飛んだのであった。

 

飛行機の様子は以下の記事をどうぞ。

harimayatokubei.hatenablog.com

 

そんなこんなで無事にサイパン国際空港に到着。

普通の空港は税関を抜けたら到着ロビーがあると思うんですよ。しかし、このサイパン国際空港は
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税関抜けたらすぐ屋外!!

うおお……これは驚きです。台風の時とかどうするのでしょうか。

それはそうと暑い……。東京との気温差はなんと25℃!東京と沖縄くらいの差なら「わぁ、あったかいなぁ」みたいなリアクションになるのですが、ここまで暑いと「うわ、あっつ……」というリアクションしか出ないですね……。

しばらく暑さでグラグラしてから、予約していたレンタカー屋へ。
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今回借りたのはマツダハッチバックです。4人ならちょうど良い感じ。サイパン島は縦に20kmくらいしかないので出番は多くないかも。

注意事項を聞いて、いざ出発!しかし、ここは左ハンドル右側通行なのであった!!うおおお、脳みそがバグりそう。直線路なら良いのですが、曲がった後についつい左車線に入ってしまいそうになります。

 

ま、とは言っても所詮は田舎離島の道路なので気をつけていれば危険はそうありません。15分くらいで無事にガラパン近くの宿に到着しました。これで1人7000円です。

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宿から見ると建設中のホテルがババーン!と見えています。凄い存在感。どうやら香港資本のようですね。
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ちなみに、手前に見えるのは原色のオープンカーです。中国人が乗っているのをよく見かけました。どういうセンスなんだ一体……。

 

既に午後4時くらいですが折角だし散歩しようという事でDFSギャラリアにやって来ました。街の中心にあるショッピングモールです。
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とはいえあんまり広くはありません。3分もあれば余裕で通り抜けられます。

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中はブランドバックや腕時計屋ばかりなので特に買うものもなく外に出ました。私らにとっては涼しい廊下ですね。

 

ちょっと分かりにくいのですがABCストア(ハワイ本社のコンビニチェーン)があるので入店。
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中にはアロハシャツや日焼け止め、ビーサンなどもあり、コンビニと言うよりは雑貨屋的なラインナップです。シャツなどを数点買って宿にいったん戻ります。

 

部屋に戻って一旦休憩。やはり暑さに慣れておらず、少々疲れ気味です。
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ガラパンの郊外を歩いた印象は、大きめの離島(石垣島とか佐渡島)に近いですね。日常生活を送るにはほぼ不便は無さそうです。

そろそろ日没です。折角なので宿近くのビーチへ行ってみます。歩いている人もあまりおらず、非常にのんびりした雰囲気。
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が、歩いていると現地人ガイドに「マニャガハ島、ドウデスカ~?」という感じで話しかけられます。
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とはいえインド人やトルコ人ほどしつこくはない。1分ほど話して「マニャガハ島のツアーはもう予約しているんだ」と言うと「そうか~」と言って去っていきました。

このように、現地人は結構日本語が喋れます。しかし、ビーチにいるのは中国人や韓国人ばかり。サイパンの日本語もそのうち廃れていくのでしょう。

 

ハイアットリージェンシーあたりのビーチまで来ました。ここまで来ると流石に人が多いですね。でも砂は真っ白です。
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この看板を見て「瀬戸内……ってなんだ!?」とか言っていました。魚を上げないでという意味ですかね?
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いい感じの夕陽です。ゆっくりと沈む夕陽と、浜に打ち寄せる波の音……。日本からわずか3時間とは思えませんねぇ。
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このあと太陽は雲に隠れてしまい日没は見られませんでしたが、黄昏時の淡い光もまた良いのです。

 

宿に戻って足を洗ってから夕食へ。今回は宿近くの中華料理屋にしました。ちなみに今のサイパンにはこんな感じの漢字が書かれた看板が数多くあります。
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チャーハン!回鍋肉!青椒肉絲!麻婆豆腐!!暑さにやられた日は沢山食べるに限りますね。
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ついでに北京ダックも。
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これで一人1500円くらいでした。大変満足。次はサイパンの料理を食べたいですねぇ。

宿に戻ってのんびりします。適当にテレビを回していると、驚くべき事にNHK総合が映りました。
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うむむ、ここは日本か!?

まぁまぁ疲れたので22時くらいには就寝。クーラーがガンガン効いている部屋は快適ですぐ眠りました。

 

今回訪れた場所

goo.gl

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つづく

シンデレラガールズ7thライブ 大阪公演の感想だヒャッハー!!

2020年2月15日、16日に京セラドームで開催されたデレ7th大阪公演の感想です。正直記憶が飛びまくって感想になってるか怪しい部分も多いですが、どうぞご覧ください。

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なお、セットリストの出典はアイマス通信さんです。

 

1.ガールズ・イン・ザ・フロンティア(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

「開幕ガルフロあるのでは?」「いやでも5人で歌う曲だしなぁ」みたいな話を連番者と話していたら開幕で流れて死ぬほど驚きました。

これがまた始まり方が良い。幕が上がったままのステージからバンドの「ジャジャーン!ダン!ダン!ダン!!」という音が流れて、すごい音圧だぁと思っていたらそのままキーボードとドラムでガルフロのイントロに入って、バン!という爆音と共に幕が降りて主旋律へ。この瞬間的に盛り上がる感じは生バンドでしか出せない。

2日目は幕にFINALと大写しになって更に盛りあがりました。こういう演出は憎いね!


2.Unlock Starbeat(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

ガルフロで大盛り上がりになってから連続で主題曲へ。個人的には

刻めunlock starbeat

のあたりでドラムだけになる辺りが非常に好きです。

また、2番の

どんな時も ココロにロックをかけないで

の歌詞が最高すぎて死にかけました。Twilight Skyの「鍵かけた放課後〜」に掛かってると思うので、フルだと多田李衣菜パートになります。多分。


3.Lunatic Show(朝井彩加、桜咲千依、金子真由美、松田颯水

さて実質的な1曲目は……ルナショだぁぁぁぁ!!しょうこめを軸にしたパート分けが素晴らしい。間奏で松田颯水さんが「トモダチ オンザステージ!!」って叫んでたのめっちゃ良くないですか?良かった……。

会場のボルテージを一段階上げていく良選曲でした。


4.美に入り彩を穿つ(立花理香、ルゥティン)

この曲というよりは、美彩を前座扱いするこのライブが凄いという話です。いつも通り盛り上がりましたね。


初日5.Spring Screaming(嘉山未紗田澤茉純、新田ひより、原紗友里

パリラ、パッション! 個人的には1番のBメロからサビに入るあたりが好きすぎる。

贅沢な話ですが、雨が降っていた2日目に披露だったら更にエモかったかもしれません。

 

2日目5.Virgin Love(金子真由美、原優子)

全体的に保守的なメロディではあると思うんですが、それがまたノーティギャルズの雰囲気に合ってて良いのです。

ツイッターを見るとハイタッチをしていたようなのですが、高まりすぎて全く覚えていないのが残念。ディレイ待った無し。


6.OωOver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子高森奈津美

予想通りのHeart Beat Version。ギターがギャンギャン鳴ってる中で*の力強い歌声が響くのが凄まじく良かった。

そして青木瑠璃子さんの足が長げぇ……。なんなんですかあのハイキックは。普段の


7.Nocturne(佐藤亜美菜東山奈央、花井美春、福原綾香牧野由依村中知、ルゥティン)

東山奈央さんはは勿論のこと、福原綾香さんの歌声と振付が印象的でしたね。特に1番Bメロの「夜の空 ただ見つめて 隣いて」で髪をゆったりと梳いていくあたりはヤバかった。


8.オウムアムアに幸運を(佐倉薫松井恵理子

イントロの ムォーーーーー の時点でガッツポ。神曲すぎませんかね。予想はしていましたが、まさかオリメンの2人だけとはびっくり。後のMCで佐倉さんが「『オウムアムアは……2人!?』と驚きました」と言っていましたが、観客も驚きです。

しかし、ステージの右半分で暴れまくるまつえりも凄いんですが、佐倉薫さんの歌唱力に度肝を抜かれました。歌唱力がガチすぎる。次は是非ともオリメンで歌って欲しいのですが、かなり難しそうなのが残念。

でも、2番Bメロのパン!パン!を誰もやってなかったのは納得がいかないのです。このパン!パン!は

速くもっと フルスロットルで

の後なのでアフターファイアーの音だと個人的には解釈しています。ならやっぱり必要だと思うのですよ……。


9.義勇忍侠花吹雪(嘉山未紗田澤茉純、新田ひより)

正直初日の時点では思ったほどではないなぁ、という感想でした。しかし、2日目はサイリウムの振りをBPM256に合わせるとバチクソに高まれました。この曲に関しては是非ともSSR衣装で歌って欲しいですね。今後の期待も大です。


10.Gaze and Gaze(東山奈央、花井美春)

イントロでミリオンの某曲に似てると思い頭の中が????になった訳ですが、モニターに曲名が映し出されて新曲だと分かりおったまげました。

拳合わせる演出、憎い!!初日に宿に戻ってシンデレラガールズ劇場40話から第23回アイドルLIVEロワイヤルまで読み、そして2日目に拳を合わせる光景を見たら、ちょっとうるっと来てしまいました。我ながらオタクは本当にちょろいな……。


11.生存本能ヴァルキュリア佐倉薫佐藤亜美菜洲崎綾、関口理咲)

関口理咲さんが「暇じゃないの私」と低音で歌い上げる所が良かった。声量がどんどん上がっていく独特の感じが癖になるのです。

死ぬほどどうでもいいのですが土曜の京都6Rでヴァルキュリアという馬が1着になったことから、生存本能ヴァルキュリアを予想したオタクがいたとかいないとか。


12.Trust me(青木志貴朝井彩加、桜咲千依、原紗友里牧野由依三宅麻理恵渕上舞

今回の公演の三宅麻理恵さんはどちらかというとサポートに徹してた印象でしたが、この曲はガッツリとリードしていましたねぇ。ウサミミを付けながら鬼気迫る表情で歌い上げる姿は忘れられません。また、1番Aメロのパート分けが総選挙順位の安部菜々本田未央北条加蓮佐久間まゆの順になっており、やっぱり総選挙曲はこうでなくちゃな!と強く思った次第です。

それにしても曲調的に生バンドだと非常に映えており、特に2番の小栢さんのベースが優勝ものでした。今回の公演で生バンドの恩恵を最も受けた曲だと思います。

あとこの曲を語るなら「今ここに火を付けろ発火!(火柱ドドーン!!)」も外せませんね!!初日はアリーナDだったのですが、思わず熱い!?ってなりました。2日目もベースに酔いしれていたら存在を忘れて普通に驚いてしまいましたwwww 。これはアリーナ前方で熱さを感じたかったですねぇ。


初日13.薄荷 -ハッカ-(渕上舞

生ピアノで薄荷……。アコギの演奏が心に染みましたなぁ……。

 

2日目13.Voyage(洲崎綾

Frozen tearsを身構えていたら洲崎綾さんが出てきて、滝澤さんのピアノがかかって……もうびっくりです。個人的にソロ2曲目では1番好きなので本当に嬉しかった。サビのメロディが特に良い。


初日14.in fact(佐藤亜美菜

3rd当時の状況を思い返すと、よくぞここまで……という気持ちですね。佐藤亜美菜さんが笑顔で歌っている姿が殊更に印象的でした。

 

2日目14.エヴリデイドリーム~マイ・スイート・ハネムーン(牧野由依

まさかのエブリデイドリームから、まさかまさかのマイスイートハネムーンへ。この曲はやはり曲変時の無音が印象的でしたね。完璧な無音のドームに、屋根が雨に打たれるサーーーー……という音だけが響いた瞬間は中々忘れられません。


初日15.Frost(内田真礼嘉山未紗松井恵理子

この曲の発表時に久々の蘭子参加曲だったので、蘭子担当として滅茶苦茶嬉しかったのをよく覚えています。内田真礼さんのキャラ声があまりに完璧でひたすら感動していました。

 

2日目15.夏恋 -NATSU KOI-(佐藤亜美菜千菅春香、ルゥティン)

CDで聴く限りは地味な曲という印象でしたが、生バンドで化けましたね。個人的にはベースが良かった。それに、Bメロのオーオオオーオオオーが素晴らしい。合いの手的なコールとは別の快感を感じました。

「夏恋でバイブス感じました!」と君が言ったから、二月十六日は夏恋-NATSU KOI-バイブス記念日。

 

初日16.White again(大橋彩香立花理香種崎敦美津田美波、ルゥティン)

2連続で冬曲!薄荷から続くバラードゾーンの落ち着いた雰囲気を徐々に上げていくいい選曲だと思います。

 

2日目16.Great Journey(大橋彩香原紗友里福原綾香

びっくりしすぎて記憶が無い。2番は無理やりコールを入れていた事は記憶しているのですが……。


初日17.夢をのぞいたら(中澤ミナ、星希成奏)

精一杯歌う中澤ミナさんと冷静に歌う星希成奏さんの対比が、非常にシンデレラガールズらしくて印象的でした。

 

2日目17.Sun! High! Gold!(中澤ミナ、原紗友里渕上舞、星希成奏)

これは失礼な話なのですが、曲名と演者がモニターに映し出された瞬間はかなりがっかりしたのです。というのも2番Aメロの

だいぶかかったよ

それでも咲いたんだよ

満開のひまわりが!

本田未央というアイドルの軌跡を象徴する、本田未央にしか歌えないパートだからです。最初期は人気が低迷して不憫だ不人気だと呼ばれ続け、ニュージェネでも1人だけ出遅れ……それでも原紗友里さんという声優や数々の良曲、ユニットに支えられて徐々に人気を上げていき、遂にシンデレラガールになった。この軌跡が前提にある故の、この歌詞なのです。雪美ちゃんでは重みが足りないし、りあむではギャグになる。

……と、めんどうな思考をしながら1番のコールをしていると、サビ終わりで壇上に2人上がってきたでは無いですか。誰かと思ったら原紗友里さんと渕上舞さん!?本当に夢か幻かと思いました。そして原さんが例のパートを歌い上げた訳です。

 もう文句などありません。掛け値なしに7thライブ全公演を通じて最高の瞬間でした。

 

今日はこの瞬間しかないし…だからいつも全力なの。なんてね

   [パーフェクトスター]本田未央 より

 


18.Palette(大橋彩香種崎敦美津田美波

もっと軽やかな曲だと思っていたのですが、生バンドのせいか思ったよりも重低音が効いていましたね。そしてバンドに負けないPCSのパフォーマンスも素晴らしかった。やっぱりユニットとしての強度が高い。


初日19.おんなの道は星の道(花井美春)

ライブ映えするし外さないだろうと思ったらやはり来ました。相変わらず歌唱力が天元突破していますね……すげぇ。個人的にはモニターが真っ赤っかで非常に印象的でした。

 

2日目19.Twilight Sky(青木瑠璃子高森奈津美

個人的にはデレマスで最も好きな曲です。そして今回の公演で一番求めていた曲。本当に夢にまで見た光景をいざ目の前にすると人って何もできなくなる事を痛感しました。

中合わせでラスサビを歌い上げる✳︎の姿は目に焼き付いています。


初日20.PANDEMIC ALONE(松田颯水

やっぱりこれがなくっちゃなぁ!!!腕が壊れるまでリウムを振りまくった曲です。

ニコ動にこの曲の創作譜面動画があるのですが、炎の演出がまんますぎて変な笑いが止まりませんでした。

 

2日目20.夢幻ノ救憐唱 ~堕チル星ノ調ベ~(内田真礼

この曲はこれまでの蘭子のソロ曲と違って、Pへの独白が無いのが特徴です。それでもね……分かるんですよ。内田真礼さんの歌声を通じて、蘭子の想いが……!それほどまでに完璧なキャラ声の歌声に圧倒されました。やっぱり一流の声優は違いますね。

私の目がクソ悪いせいかもしれませんが、心なしかステージに立つ内田真礼さんが神崎蘭子に見えましたねぇ。まぁ、Pなら一度は経験あると思います。

 


21.Max Beat(青木志貴種崎敦美千菅春香、新田ひより、村中知

前の曲から若干落ち着いた曲調に変わりました。ひたすらにクールで疾走感のあるメロディーがたまらん。


22.Fascinate(佐倉薫、関口理咲)

生バンドで化けに化けた曲ですね。佐倉薫さんのとんでもない歌唱力に、関口理咲さんの凄まじい音量、そして作曲者である睦月周平さんのギター!!

それに2人の表情がアイドルそのもので素晴らしかった。憑依してますよあれは……。

この2人は初登場時は界隈が荒れに荒れただけに、そういう意味で京セラドームで歌うのは若干の緊張もあったはずです。それでもあの完璧なまでのパフォーマンスですよ。なんというか、アンチの声をライブで黙らせるというのはアイマスの伝統ですねぇ。

非常にどうでもいいのですが、サイリウムの色が紅白で縁起良いなと思いました。


23.双翼の独奏歌(内田真礼青木志貴

滝澤さんがキーボードを鳴らした辺りで察しましたね。イントロがかかった瞬間の歓声は忘れられません。ダークイルミネイトの「「双翼の独奏歌」」で完全に昇天。

欲を言えば掛け合いの完成度がもう少し高ければなお良かったかもしれません。でも次にライブで流れるのはいつになるのだろうか……。


初日24.Rockin’ Emotion(青木瑠璃子、金子真由美、高森奈津美、原優子、三宅麻理恵

やはり来ましたね〜。木村夏樹と関わりが有るアイドルを集めて、逆に木村夏樹の存在を際立たせるいい人選だと思います。なんとなく多田李衣菜が先頭で、向井拓海しんがりで走り抜けていくイメージでした。

 

2日目24.毒茸伝説(花井美春、原優子、松田颯水

予想外の一曲。というのも2日目の松田颯水ソロは紅だと思っていたからです。そして面子を見て2度驚き。ジャンルの違う歌唱Vo力団をよくぞ……!

案の定、はちゃめちゃに盛り上がった訳ですよ。火柱もガンガン上がってまさに[マッシュアップボルテージ]でしたね。

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あー……でも、これだけ燃えたし紅は無さそうだな……(と、この時はマジで思っていた)。


25.アンデッド・ダンスロック(桜咲千依、千菅春香

この曲のイントロが掛かるとジャンプしてしまうのですが、今回は流石に自重しました。やーそれにしてもドゥンドゥンという重低音が素晴らしい。これまた生バンドで大幅強化された曲でした。

一つ気になったのは2日目にあったカボチャのライトが初日には無かったような?昨日せいかな。


26.Absolute NIne(嘉山未紗佐倉薫、関口理咲、田澤茉純、新田ひより)

今回特にスポットが当たったユニット2組でのAbsolute Nine。つよつよソングをセンターで歌い上げる珠美殿がかっこ良すぎた。流石はCoのRアイドル最高の攻値だけある。


27.∀NSWER(朝井彩加洲崎綾高森奈津美東山奈央松田颯水三宅麻理恵

つよーーーーーい!!Absolute Nineでブチ上げてのこれ。サポートの面子も容赦なし。

東山奈央さんのソロパートがめちゃくちゃ良かったと思うのですが、記憶が飛んでて思い出せない……。残念。


28.Trinity Field(福原綾香渕上舞松井恵理子

特殊イントロからのTrinity Field。最早この2曲は一心同体ですね。個人的にはQUEENwe will rock you と we are the championみたいなものだと思っています。2番のBメロは3人で向かい合って歌うフォーメーションでかなり驚きました。というのも福原綾香さんと松井恵理子さんは観客に背を向ける形になるからです。しかしだからこそ良いのである。


初日29.HOT LIMIT大橋彩香

めちゃくちゃ会場が暖まってからのこれ。申し訳ないのですが大橋彩香さんが歌い始めて初めてHOT LIMITだと分かりました。なんというかブチ上がるというか、笑顔でワイワイするような雰囲気になったのが印象的でした。

しかし今思うと7thでの島村卯月のソロ曲はHOT LIMITだけだったんですねぇ。ロックだ……。

 

2日目29.紅(松田颯水

説明不要の超有名楽曲。毒茸伝説とすべて∀Nasser があったので、当然無いものだと思っていました。イントロが掛かった瞬間はとても信じられなかったのですが、5列前くらいの観客がURでXを掲げており確信。

イントロをバックにじんわりと響く「I could not look back, you'd gone away from me……」。最早この時点でボルテージマックスです。これでサビに入ったらどうなってしまうんだ!?

やがてイントロが終わり、訪れる無音。モニターに大写しされる松田颯水さんの震える手と口元。………………。全ての観客が息を呑み、そして、耳に届く「紅だァァァァァァァアアア!!!」

間違いなくこの公演で最も高まった瞬間でした。ここまでお誂え向きの完璧なシチュエーションは二度とないでしょう。あぁ……最高だった!


30.純情Midnight伝説(金子真由美、立花理香千菅春香津田美波、原優子、村中知

紅で完全に燃え尽きたと思いきや再点火させられた感じ。こういう曲にしては遅めのBPMが体に心地良い。


31.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

やはり歌詞がひたすらに良い曲ですねぇ。4thの感動を思い出しました。


32.TRUE COLORS(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

今回の公演では異質なほど全然ロックでは無い曲です。でも、だからこそ一回落ち着いて未来を見通すような、これからもアイドルを応援し続けようと思えるような、そんな気分になりました。

やはりこの曲があっての7thですね。


33.お願い!シンデレラTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

IMAJOさんのギターを借りてヘドバンする青木瑠璃子、階段に座って1人で歌い上げる青木志貴、笑顔でシンバルを鳴らす大橋彩香!なんだこの自由度は!?でもそれがシンデレラガールズでしょう。

 

いやもうとにかく強すぎるセットリストでした。アイマスライブは30回ほど参加していますが、腕と足が筋肉痛になったのは初です。いつものライブだったら落ち着いたゾーンが多少はあるのですが、今回はそういったゾーンですら高まりっぱなしでしたねぇ。

また、松田颯水さんの八面六臂の大活躍も印象的でした。今回の公演は彼女がいなかったら成立し得なかったでしょう。京セラドーム公演を引っ張る心持ちはいかばかりか。本当にありがとうございました。喉もご自愛ください。

 

余談

・京セラドームの周り狭すぎィ!西武ドームナゴヤドームと違い、腰を下ろすスペースすら無かったのは驚きでした。

・しかも、道路一本挟んだらガチの下町なのも驚きです。東京で言うと高砂あたりみたいな雰囲気でしたね。

・ただ、規制退場はかなりスムーズだった印象。地下鉄・阪神・JRの3本が交わっており、交通に関しては国内のどのドームよりも恵まれていると思います。メラドェ……

・ちなみに今回は西宮市のホテルヒューイット甲子園に泊まりました。兵庫県でしたが阪神電車で一本なのでかなり楽だった模様。大阪府外なので値段も安い。定宿になりそうな予感。

・初日はアリーナDだったのですが、椅子の幅が狭い!普通に座ると肩がはみ出てしまいました。ライブ中は常に体を斜めにしないといけないほどの狭さ。しかも位置のせいでステージ下段が殆ど見えないという。花道も一本くらいは欲しかったなぁ。

・2日目はスタンド下段だったので、初日よりはかなり落ち着いて見れました。でも個人的にはアリーナの方が好きですね。

・新情報は名古屋ほどのインパクトが無かった印象。もしかすると、コロナウイルスの蔓延でイベントの告知が見送られたりしたのでしょうか。

・あとこれ書いてる時に松田颯水さんのブログが更新されたんですが、いくらなんでも良すぎる。俺も謎汁を飲みたい。

 

おわり

オタク(25歳アイマスP)がオタク婚活パーティーに行った話

前段(興味なかったら飛ばして)

 会社は定時で即退社、夜は毎日ゲーム三昧、休日になれば男友達と山に行き、ボーナス入れば海外へ。社会人になっても学生の頃と殆ど変わらない生活をしていた私に剛を煮やしていた者がいました。

 それは、親。

 まぁ大学院まで出させた一人息子が、女っ気皆無でオタクしていると不安にもなるのは分かります。分かるのですが……婚活パーティーに勝手に申し込むのはどうなの!?

 事の次第はこんな感じ。ある日実家に戻ると突然「婚活パーティーに申し込んだから!」と言われ、確認すると確かにオタク向け婚活パーティーに申し込まれていました。

 なんとプロフィールは全て親が記入済み。確かに、生年月日・職業・収入・趣味などは特に隠していないので当然親も知っているのです。(参加費5500円は親が出すから、と言っていたが流石にかっこ悪いので渡しました。)

 正直言って、「ふざけるな!」と怒って無断キャンセルするのもアリだとは思います。しかし、親も心配しての事だろうし、無断キャンセルすると運営に迷惑が掛かる。それに恋人が欲しい女性とお話しできるのは言うほど悪くはない……。と、少々微妙な気分ながらも腹を括って参加する事にしたのでした。

 

スペック

一般的なものさしで俺という人間を測るとこんな感じです。

 このブログを読めばおおよそ分かるでしょう。ん〜〜しかし、こうして書くと見事なまでに平々凡々です。同人誌製作が若干特徴的なくらいですかね?これで婚活パーティーという魔窟を戦えるのだろうか……。

 

当日

 さて、13時30分開始なので13時5分くらいには会場に到着しました。受付開始が13時10分なのですが……あれ、周りに誰もいない。これはおかしいと思って案内メールを見ると「13時開始です」と書いてある。うおお!!これはミスった!!!

 大慌てで会場へ。受付には、誰もいないが奥から説明する声が聞こます。どうやらまだ本格的には始まっていないらしい。セーフ、でしょうな。

 

 会場は小会議室くらいの大きさで、高い仕切りがあるソファーが10個並んでいます。下の図を見て下さい。

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正直広くはないです。小会議室くらいの大きさ。

ソファーはこんな感じ。
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 この仕切りは意外と遮蔽性が高く、入った時には参加者の顔は一切分かりませんでした。

 どうやら参加者は男8人、女6人である模様。同数では無いですが、不満が出るバランスでも無いかな。どうやら説明時には女性は1人でソファーに座り、男性は2人で座っているようです。係員に誤りつつ空いていた所に着席。

 

 今回の流れは、

① 説明

② 会話(1回8分。男が8人なので64分かかった。)

③ 気になった女性にいいねを送る

④ 誰からいいねを受け取ったかを確認

⑤ 1位〜3位でマッチング希望を送る

⑥ マッチングしたら2人で退店。

 いいねを送る過程で誰から興味を持たれてるかある程度把握し、そして最後のマッチング希望を送るという事でしょう。マッチング率を上げる為の工夫が伺えます。総じてシンプルで好感が持てる流れです。なお、今回は男が2人多いので男だけ16分間の休憩が発生しました。

 

 席に座って渡された配布物は以下の4点。

①プロフィールカード

 女性側6人のプロフィールと自己PRが記されており、会話はこれを元に進む。ちなみに事前にネットで記入したものを印刷してあるので、遅刻したので書けなかった訳では無い。

②参加者メモ

 女性6人の名前(名字のみ)と横には笑顔が素敵、話し上手、などと書かれたチェックリストがある。後述するが、いちいち書いている余裕は無い。

③いいねシート、マッチングシート

 会話後に興味を持った女性に送るシート。前述の通り、会話後に2回に分けて送る。

④アンケート

 婚活を始めて何年ですか〜みたいなアンケート。ごく普通。

 取り敢えず初めに読むのはプロフィールカード。説明を聞きながら流し見。年齢は27〜33歳か……。住まいは全員茨城。つくば開催だしそれはそう。実家暮らしの人が多いな。と、言うあたりまで読んだら係員の合図でパーティーが始まってしまいました。いざ、出陣。

 

パーティーのターン

 8分間話して、男が隣の席に移動する形式。ちなみに移動時間などは設定されていないので、話しすぎると隣の女性と話す時間が減少するので注意。意外と忙しいのでメモする時間などなかったです。

 

1人目の方

 最初の印象は、大人しそうな人だなぁと言う感じ。デレマスの浅野風香っぽい。4歳年上なのだが、全くそんな感じがしない。「遅刻しちゃったんですよ〜ワハハ」という感じで話し始めました(そしてこの後は毎回こうなった模様)。

 うーむ、それにしても8分間喋った筈なのに会話の内容が全く記憶がないのです。同人誌について喋った……ような……気がするが……。

 

2人目の方

 結構年上の方。年収が俺の2倍くらいある!?と思って話を聞くとドクターで研究職であった。流石つくば。自己PRに同人誌の事を書いたら「昔はやってたが、就職して忙しくなってやめた」との事。婚活とは全く関係ないものの、状況が今の自分とそっくりすぎて戦々恐々としました。俺は頑張って同人誌作らねば!!

 やはり研究職であるためか会話の回転がとにかく速い。同人誌、今期のアニメ、研究職の実情など話しました。密度的には最も濃かったですね。

 

3人目の方

 これまた結構年上の方。長身。シドニアの騎士の緑川纈に似ている。サバサバした性格で、会話はリードされっぱなしになってしまいました。が、どうにも会話が噛み合わない。「年末年始はハンガリー行ったんですよ!」「へぇ〜、ハンガリー……?」「えーっと、東欧の国ですね」「東欧?」「あぁ、隣がチェコオーストリアです。」「チェコって何?」みたいな感じ。あまりこういう事は言いたくないのですが、高卒の人だったからでしょうかね……。

 

4人目の方

 4歳上。漫画が大好き!との事で非常にハイペースで会話が進みました。ナルトの話から漫画の実写化の話へ。昔はジャンプ・マガジン・サンデーその他の漫画は読んでいたらしい。ひぇーすごい。

 現在は仕事(看護師)の関係で人が死ぬ漫画が辛くなったらしく、ツイッターの猫漫画ばっかりを読んでいるとか。メイドインアビスを勧めなくて良かった……。一番オタクっぽい会話になったのは間違いなくこの人。「さらにもう一発!」とか「キィーさん」みたいなスラングが通じるとは思わなんだ。

 

5人目の方

 デザイン関係をやっているらしい。そのため同人誌について特に突っ込まれました。デザイン仕事の苦労話などを聞いていたら時間終了。なんか起伏のない会話でした。

 

6人目の方

 かなり笑い上戸の人。この辺で仕事をしているらしく、弊社の同業にも納品しているらしい。弊社の名前当てになるも結局当たらず。うん、知名度無いのは知ってるから……。相手の「若いね!」という一言から恋愛対象は何歳までかトークが展開。小学校で一緒にいたのが限度じゃない?という事で±6歳くらいだろうな〜という結論になった。ちなみに今回の女性陣で最も年齢が近く27歳でした。

 

いいねのターン

 説明時と同じように女性がいない席に男2人で座っていいね!のターンに入ります。

 さて、ここでの方針は2通りあります。「とにかくマッチングする」「意中の人だけ狙う」か。前者は簡単です。取り敢えず全員にいいね!すればいい。しかし、流石にそれは節操が無さすぎるので却下です。

 となると後者の方針ですが、「意中の人を狙う」方針とは書いたものの、実際のところピンと来た人はいなかったんだよなぁ〜。しょうがないので今回は消去法で1人目、3人目、5人目の人は無いと判断し、会話が比較的盛り上がった2人目、4人目、6人目の人にいいね!を送りました。ちなみにこのシンキングタイムは3分程度で終了。

 

マッチング希望のターン

 まずは俺は誰からいいね!をもらったか確認します。係員からメモを貰ってオープン!おっ!!4人目と6人目の人からいいね!が貰えている!!

 ふむ……まぁまぁ狙う通りの展開でしょう。こうなると考える余地はありません。マッチング希望では1位に4人目、2位に6人目、3位に2人目の人にして提出しました。なぜ4人目の人が1位かというと、漫画の知識が最もありそうだったからです。

 

 全員が提出して待つ事5分くらいで、集計が終わったようで係員が戻ってきました。うむむ、ガラにもなく緊張してきたぞ……。

係員「今回は、なんと、6組成立しました!」

 な、なんだと!?

係員「私も初めてです!!」

これは正直驚きです。でも、これでマッチングしていなかったら悲惨だ……。

そうこうしていると司会者が結果が書かれたカードを一人一人配り始めました。

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↑これだけ持ち帰れたので家で撮影。

 

自分も受け取ったので確認すると、4人目の人とマッチングしていました。

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 ふぅ……よ、良かった……。かなり安心しました。ちなみに隣に座っていた男性は無言で退出していきました。南無三。

 

 しかし安心したと同時に、なんというかこう、えらい恥ずかしくなってきたんですよね。

司会「それでは男性は席を移動して女性の所へ行って下さい!ただし、15時までには退出して下さい!」

 上の合図で4人目の方の隣に再び座った訳ですが、もうまともに顔見れないのです。ヤバい、恥ずかしすぎる。前の彼女と別れて5年でここまで免疫が無くなるとは予想外。

 大変情けない話なのですが、「取り敢えずLINE交換しますか!」「はぃ……」「折角だしお茶でもしません?」「そうですね……」と終始相手にリードされて近所の喫茶店へ行きました。「もしかして緊張してます?」とか言われる始末。

 喫茶店での会話はまぁ当たり障りがないもので、年末はハンガリー行ったんですよ〜とか、昔のニコ動は良かった〜とか、サム8つまらなくない?みたいな話をパンケーキ食べながら2時間ほど喋って解散しました。一応、会計は全部出しましたよ。流石に沽券に関わるのでね。

 

 と、今回の婚活パーティーはこのような感じで終了しました。いやもう本当に疲れた。今回は一般的な街コン、婚活パーティーと比べてかなり人数が少なかったようですが、それでもとにかく疲れました。また、オタク婚活パーティーではあったので皆さんそういう方面の趣味があった方が多かったです。しかし、今季のアニメや最近のゲームの話は中々盛り上がらなかった印象。20代後半になるとアニメ見なくなるんですかね?

 今回マッチングした女性とは何回か食事に行こうとは考えています。ブログに書けるような続報があれば……記事にするかもしれません。

 

余談

・タイトルに「アイマスP」と書いたのですが、全く話題になりませんでした。やはりアイマスは男が多いのか?

・本当に今季のアニメ見ている人はいませんでした。恋アスとかマギレコとか何それ?って感じ。

・冷静に考えると辞書的な意味でのパーティーではないですよね。連続お見合い、的な何か。

・喫茶店で話を聞く限り、男は30代中盤がボリューム層だった模様。

 

おわり

 

サムネ用

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【続報】

 まさにこれを書いてる時にLINEが来まして「次回の食事はお断りしたい」とのこと。あまりに突然だったので理由を聞くと北朝鮮に行ってるような方はちょっと……」と返事がありました。どうやら、喫茶店で話した「同人活動をしている」「最近ハンガリーに行った」「ナミビアにも行って本にした」あたりから私のブログとツイッター垢を発見したようです。素晴らしい情報収集能力ですね。えぇ……本当に素晴らしい。素晴らしい……。

 まぁいずれはバレる事なので、傷が浅くて良かったという事にしましょう。うーむ、でも、ちょっとだけ、ほんの少しだけ、辛い……のう。

 

今度こそおわり

【鹿児島~屋久島】フェリーはいびすかすが思いのほか快適だった話

説明しよう!フェリーはいびすかすとは

①鹿児島〜屋久島間の最安移動手段

②鹿児島〜屋久島間で唯一の夜行船

③元貨物船

という貧乏人御用達の奇天烈フェリーである。

 

 今回は屋久島登山のために鹿児島→屋久島で、そのフェリーはいびすかすを使いました。これは特に船が凄いのです。貨物船を改造したもので、ネットでは「魔改造フェリー」とか「動く簡易宿泊所」とか言われています。レストランや風呂は当然無し。

 社会人になったし別にここまでケチる必要は無いのですがねぇ。それでも面白そうな乗り物には乗っちゃいますよねwwwwww

 

 そういう訳でまずは羽田空港。今回は鹿児島までスカイマークを利用しました。登山すると荷物が多いのでLCCはちょっと不便なのです。

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 13時50分に鹿児島空港到着。霧島山の方が良く見えます。いい天気。
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 バスに乗って15時前くらいに鹿児島中央駅到着しました。鹿児島に来るたびに思うのですが、結構都会ですよね。少なくとも水戸よりは栄えています。
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 しばらく鹿児島駅前を散策。
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 本当はもう少し散策したかったのですが、15時48分発の路線バスに乗るのですぐに撤収します。

 実は、他の屋久島行き航路は中央駅から1㎞くらいの所にある便利な港から発着しています。しかし、フェリーはいびすかすは15㎞南の谷山港から発着しているのです。歩くと3時間近くはかかるのでバスで行かねばなりません。

 まぁ、金があればタクシーなのでしょうが、タクシー乗れる人はそもそもこの船乗らないよね。

 

 そうして一時間ほどバスに揺られて着いたのがこちらの谷山港バス停。周囲には本当に何もありません。完全にただの港です。そして、待合室がコンテナですね。北海道の駅みたいだ。
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 そして前方に見えているのが、待合ターミナルとフェリーはいびすかすです!
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 おお……これは中々……。待合室がプレハブなのはタイ以来ですね。

 フェリー自体はかなりしっかりした見た目で安心感あります。これで灰色一色とかだったら相当怖かった。
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 さて、工事現場の事務所にしか見えない受付に行きましょう。
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  氏名住所などを記入し、鹿児島→屋久島の一人3900円分を払って受付完了。ちなみに予約はできません。

 待合室の中は至って普通で、クーラーも効いており快適です。でも夏場は暑そうである。
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 待合室で1時間ぼーっとしているのも暇なので、徒歩10分くらいの場所にあるファミリーマートへ買い出しに行っていました。ホームセンターなどもあり意外と色々調達できそうです。

 

 さて、買い出しを終えて港に戻るといよいよ乗船です。17時30分に乗船開始。
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 やはり飾りっ気皆無!!東南アジアの船でももう少し整えているような気がします。
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 資材の横を通り階段を上って客室へ行きます。エレベーターなんてものはありません。
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 そして客室に到着。意外にも客室はかなり良い!絨毯は他のフェリーの2等和室より柔らかいくらいです。テレビもしっかり映るし、クーラーも効いています。
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 一区画(4m×4m)に4人程度の混み具合です。ガラガラでもなく、ギュウギュウでもないくらい。

 荷物置き場もちゃんとあります。農作物とか置いてありそうなイメージ。
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デッキに出てみました。ミッチリ積まれたコンテナと桜島が見えます。なんというか、我々客が完全に貨物のオマケであることがよく分かる光景です。
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四角い窓が船室です。完全に船員居住区だこれ!?

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日没と同時に出航しました。
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穏やかな鹿児島湾を南下していきます。じきに真っ暗になったので船室に撤収。

ちなみに船内にはカップ麺の自動販売機があります。万が一、お腹が減ってもこれで安心。
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 さて、船室でのんびりラグビーでも見ていたのですが、出航から3時間くらい経った頃でしょうか。体が勝手に寝返りを打ち始めたんですよね。う~む、どうやら外洋に出たらしい。

 しばらく冷静だったのですが、そのうち経験の無いような揺れに襲われ始め困惑です。真っすぐ立てない……!仰向けに寝れない……!スタビライザーが無い船ってこんなに揺れるのか!!
 「あと30分続いたら吐くな。」と思い始めた辺りで、揺れが急に収まりました。どうやら種子島西之表港に入ったようです。助かった。時刻は21時40分です。

 

 種子島で降りる人が出ていくと船内は途端にガラガラになりました。総勢20人くらいですかね。大の字になってゴロゴロしても余裕があります。最高~!

 デッキの外から港を眺めると謎の廃材の山が積み重なっており、この船が貨物船だということを思い出します。
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 22時超えて消灯されたので我々も就寝します。ふかふかの絨毯、ガンガン効いてるクーラー、ゴロゴロしても大丈夫な広さ、そして港に停泊だから揺れない!!2等和室としては過去最高に快適です。これで風呂があれば完璧だったな~!!

 あまりに快適なので爆睡。気が付いたら種子島を出航して屋久島は目前です。揺れに耐えつつ荷物をまとめて下船します。
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 じめっとした空気感。いかにも南国っぽい。
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 屋久島・宮之浦港に泊まるフェリーはいびすかす。
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 終わってみれば結構快適な船旅でした。ただ、今回の快適さは空いててガラガラだったことが大きく、混んでいたら色々と辛い事になっていたかもしれません。スケジュール的にもロスは大きいので、余程の時間と余裕が無いと今後は使わないかもしれません。

 んんー、しかし天気は非常に微妙。宮之浦岳は全く見えません。
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 さて、ここからはタクシーで淀川登山口まで行きます。バスはあるのですが時間が勿体ない。それに4人なので割り勘するとバスと大差ないのですよね。
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 そんなこんなで9時30分に淀川登山口に到着です。
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 この先の様子はまた別記事で!

 

つづく

9月下旬 八甲田ロープウェーで八甲田山登山(と岩木山登山未遂)

9月下旬になり気温も落ち着いてきたので北東北の山に行ってみることにしました。

一緒に行く友人は東京から新幹線の始発で青森入りしますが、私は一足先に青森へ。本日の宿はこちら。

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やっぱり健康ランドだね!風呂が広いのでネットカフェより好きです。ラグビーW杯の開幕戦を観てから風の大地を読んで就寝。

 

10時頃に新青森駅へ。思ったよりも大きい駅舎で驚きです。流石は県庁所在地。
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友人3人を回収して八甲田山へ進軍開始。45分程度でロープウェイの山麓駅に着く予定です。アクセスが素晴らしい。

途中の菅野茶屋付近からは立派な山容が望めます。百名山の貫禄を感じますな。
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11時に八甲田ロープウェー山麓駅に到着。ロープウェーは20分おきの運行で、目の前で11時ちょうどの便が出発してしまいました。
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ロープウェーを待つ間に今後のスケジュールを確認します。

 現在11時で、八甲田山登山に5時間かかり、岩木山まで車で1時間30分かかるとすると……岩木山ロープウェイに乗るのは18時くらいになります。

 あれ……岩木山間に合わなくね!?岩木山リフトの下り最終が4時20分なので、逆算すると岩木山リフト八合目駅には3時頃までには、八甲田ロープウェー山麓駅には1時半、すると八甲田山山頂には12時までに着いている必要があります。

 八甲田山は登りコースタイム2時間30分なので、コースタイムの20%くらいで登らないと厳しい……。

 

……まぁ!詳しい事はさておき、全力で急いで間に合わなかったらそれまでって事ですね。気合を入れて11時20分発のロープウェイに乗ります。

ロープウェイの発車直後から森が眼下に広がります。
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ものの3分もすると眼下は一面森林になりました。こ、これは結構凄いですね。こんなに広い森を見た事はありません。
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青森の一大観光地になる理由が分かります。左手には津軽平野ごしに岩木山が見えています。
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さて、11時30分に山頂公園駅(標高1305m)到着です。山頂へ急げ!まずは標準で85分かかる赤倉岳へ行きます。
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山頂公園から見える八甲田山はとても抱擁感があり端正です。美しい。
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しばらくは湿原のある平地を進みます。木道があるので足が早まるのなんの。
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湿原が終わると標高差200mの急登が待ち構えています。息絶え絶えになりながら登り切ると、視界が一気に開けました。湿原とロープウェイ駅そして青森市まで一望できます。
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この尾根は赤倉岳断崖に面しているので、麓の姿からは想像もつかない荒々しい光景になっています。

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尾根を楽々進んで、12時に赤倉岳到着!標準時間の3分の1以下で着きました。やればできるじゃん。

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休憩はせず尾根を高速で進みます。
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次に見えるのは井戸岳の噴火口です。直径250m、深さ50mで約3000年前の噴火でできたものです。(参考:工藤崇, 奥野充, & 中村俊夫. (2003). 北八甲田火山群における最近 6000 年間の噴火活動史)

富士山や鳥海山の火口と比べて緑が多いですね。
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八甲田山はいくつもの成層火山の集合体なので、ピークに登ったら別のピークが見えるというような感じです。井戸岳山頂から東には綺麗な円錐形をした高田大岳が見えています。
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そして噴火口の南端まで来ると最高点である大岳が見えてきました。が、そこに行くまでは一度100m近くは降りなければなりません!辛い!!
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ここの斜面が非常に急で、下手に急ぐと転げ落ちそうです。しかし急がないといけないので慎重に、かつ慎重に降ります。

降りきったら今度は登りです。岩が多い道を全力で登ります。
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そして12時30分に1585m大岳山頂到着!60分で駆け抜けました。標準では150分かかるので40%くらいです。つ、疲れた……。
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流石にすぐに下山するほど無粋では無いので休憩をします。それにしても広い山頂です。テニスくらいなら出来そうなほど広い。
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それにしても眺めが良い!新青森駅からロープウェイを経て登ってきた道のりが全部見えるかのようです。f:id:harimayatokubei:20191224073911j:image

青森市もばっちり見えます。この写真だけ見ると大都会みたいですね。
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西には岩木山がドドンと聳えています。スマートな山容をイメージしていたのですが、ここから見ると船のような安定感のある容姿です。

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まぁ、筑波山の方が標高は低いけれど形は綺麗ですね(唐突な地元贔屓)。

それはともかく下ります。山頂では15分休憩して12時45分に出発。

 

13時10分に赤倉岳通過。13時15分頃に湿原へ下り始めます。いや~しかし、青森湾津軽平野が終始見えており大変美しい尾根道です。
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ここの坂も結構急で怖い!安全に全力疾走で下ります。
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無事に13時35分にはロープウェイ山頂駅に到着しました。40分発に乗車して下山します。
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行き絶え絶えになりながら山麓駅到着です。最高に疲れた。
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さて次は車のターン。津軽平野を横切って岩木山へ向かいます。
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15時40分に岩木山八合目に到着しました。
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そしてリフトに乗ろうとしたのですが

係員「山頂には行ってはいけませんよ。時間ありませんから。」
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なにィィィ~~!!

話を聞くとリフトは16時30分で停止、片道10分かかるので、今登ると15時50分に九合目駅に着き、16時20分には帰ってこなくてはならないようです。

つまり30分しか時間が無いのである。ちなみに標準では1時間かかります。・・・・・・八甲田山並みの速度を出せばいけるのでは??

取り合えずリフトに乗りながら相談します。
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七里長浜が見えており既に景色が良い。

結論としては、できる限り急いで16時10分になったら撤退と言う事にしました。
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リフトの山頂駅に到着!さぁ、行きますよ!下山客の邪魔にならないよう速足で登ります。結構な急登で速度は全然出ないので危険ではありません。
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わずか15分でかなり登ってきました。この急登を登れば山頂か!?と思って登るものの、、、
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山頂はまだ先……。時刻は既に16時8分です。

むむむ、これは、万事休すですか……。残念!諦めて下山します。
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ゆるゆると下って16時15分にリフト到着。なんとかレギュレーション違反は避けられました。

リフトからは69ものカーブがある岩木山スカイラインが良く見えます。またあそこを下るのか、うげ~。
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16時25分に駐車場帰還。この後は青森市の宿に行ってゆっくりと休みました。

 

う~~ん、スケジューリングのミスによってかなりタイトな山行になったのが残念。八甲田山はルートがいくつもあるので、次は酸ヶ湯温泉から登ってもいいかも。岩木山はまた来ます。今度は新緑の時期がいいですね!