内モンゴル・フルンボイル平原旅行 2日目 ハイラル到着
死ぬほど眠って5時すぎに起床しました。
薄らボンヤリとした良く分からない天気模様です。
定刻で到着しました。
案内板にモンゴル語が記されているのがいかにも内モンゴルっぽいです。というか意外と都会ですね。
駅舎も中々に立派です。駅前の飲食店もそこそこあるので取り敢えず朝食を食べます。
肉まんとお粥で合計5元。物価がハルビンの3分の1くらいになりました。
この時点で空港泊→夜行列車泊と2泊もシャワーを浴びていないためそこそこ辛い。まずはハイラルの街中にあるホテルに向かいます。
今回泊まるホテルはここ↓
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一泊1500円程度なのでホテル形式の最低価格といった感じです。私一人であれば確実にドミトリーでしたが人数が多いためホテル泊としました。
ホテルへはGoogleMapによると4路バスで行けるようなので、バスで行きます。運賃は1元。
朝7時にホテルに着いたものの、当然部屋には入れず。荷物だけ置かせてもらい、目的である大会へ向かいます。
大会会場は市内北部にある謎の宮殿でした。
アジアジュニア選手権の他、中国選手権も開催されているためか割と人がいる印象。なお、背後の建物は内部は未施工なので中に入ることはできません。
特にこのブログでも書くことはありませんが、無事に観戦を終えまして、だいたい3時くらいに帰路につきました。
遅めの昼食は火鍋です。しゃぶしゃぶのような料理ですね。
あっ、これは凄く辛そう。
辛っっっっっらい!!!!
肉はとても美味しい(ほぼ日本のしゃぶしゃぶ)なのですが、白菜が汁の辛味成分をスポンジの如く吸い取ってしまい南極タンメンを凝縮したような激烈な辛さになってしまっています。
最早人間の食べるものではないのですが、なんとか完食。ちなみに辛くないスープもちゃんとあるようですが、一番おすすめを頼んだらこんなことになりました・・・。中国でありがちな悲劇。
宿に戻ってとりあえずシャワー&昼寝。
19時頃に起きて宿の近くの飯屋に。中国はどこでも飲食店があるから良いですね。
なお夕食のラーメンは
・驚くべきコシのなさ
・味が0のスープ
・パクチー
のせいでとても食えたものではありませんでしたので、必殺の画像ドーピングを使用。これは非常に不味い食事を食べながら、美味そうな飯の画像を見て自らの脳を近さんさせる手法です。
20分かけてどうにか完食。
今回の旅行は同宿に5泊するので、4Lの水をあらかじめ買っておきました。
この日は大会の観戦以外はほぼ何もしなかったですね。翌日以降は晴れたら草原観光、曇りであれば要塞などを見学するつもりです。
harimayatokubei.hatenablog.com
つづく