大学院試験の面接について なにが聞かれたか 体験談
8月24日に筑波大学大学院 環境科学専攻の入学試験を受けました。
私の受験した大学院は推薦・一般と試験を実施していて、私は一般で試験を受けました。
例年の合格率は9割。
試験は英語と面接のみ。
英語はTOEICの点数が得点になります。840点を100点として換算する感じですね。(つまり420点は50点となる。)
私はTOEICが720点なので心配は無いですが、問題は面接。
一応対策していきましたが散々なことになってしまいました。
面接官は4人でした。
1人は面接の司会的役割の先生で初めの質問と面接の終わりを告げる役目です。
残りの3人は最初の質問後に各々で疑問に思った点を質問してきます。
以下に面接での質問を載せます。
①志望動機と修士での研究計画を3分で述べてください
→特に難なく話せた。
②あなたが研究する地域の気候について知っていますか?
→全くの専門外。高校地理の知識で答えようとしたが途中で「もういいです」と切られる。
③経済成長の指標はどうするのですか
→想定外だったが、卒論でも考えていたので答えられた。
④あなたの研究の社会的意義は?
→想定内だったが概要から話したところ根本を話す前に時間切れ。
以上で15分です。
う~ん、、、、、、内容はともかく答え方があまりにもつっかかりすぎて駄目でした。
合格率5割くらいの試験ならば落ちていると思います。
今後受ける人は参考にして下さいな。
追記:無事に合格していました。まぁ内部生はほとんど落ちないらしいんですが一安心です。