転がる五円玉

大学院一年生のみたままを書こうと思います。旅行・アイマスなど

内モンゴル・フルンボイル平原旅行 6日目 金張汗風景区

初めに書きますが、今日言った場所は自分の人生でも最も美しい風景だったと断言できます。

f:id:harimayatokubei:20170909201108j:plain

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いよいよハイラルも最終日。

天候は晴れ!ハイラルに着いてから6日目でようやくの晴れです。

 

金張汗風景区はハイラル市の北部50kmほどの地点にある公式の草原観光地です。交通機関はタクシーのみでしかも固定で200元もかかります。結構高い・・・ですが、流石にこれを外す訳には行きません。

 

ハイラルを出てからは淡々と街道を走ります。

f:id:harimayatokubei:20170909195823j:plain

f:id:harimayatokubei:20170909200307j:plain

整備されてはいますが、片側一車線なので結構狭いです。

 

40分ほど走ってから、脇道に入りますと草原に建物が点在するエリアになります。その中の一つが金張汗風景区でした。タクシーの運転手は外で待っていると言っていますが、ここだけではなくて他にも歩いてみたかったので帰ってもらいました。

入場料10元。座標は49°30'12.9"N 119°46'30.8"Eです。

f:id:harimayatokubei:20170909200927j:plain

中には観光用のゲルや乗馬体験、弓矢体験などの施設が点在しています。

どれも一回100元くらいかかるのでスルーして、外側のいかにも草原っぽいところに行ってみました。

f:id:harimayatokubei:20170911212241j:plain

おぉーー。中々いいじゃないですか。

大草原の名前は伊達ではなく、遠くの丘まで木が本当に1本もありません。日本では中々お目にかかれないですね。

 

とはいえ、5分も眺めていれば割りと飽きる光景ですので、この風景区から出て他にも景色がいい所を探しに行きました。というよりは、風景区は広い大草原の一部を柵で区切って建物を並べただけ、という印象が強いです。

 

ちょっと歩くと小高い丘がありましたので、そこに行くことになりました。

f:id:harimayatokubei:20170909201000j:plain

ところが、歩いても歩いても丘が近づきません・・・。途中でグライダー発着場に寄り道していたせいでもありますが、歩いても歩いても着かないのです。

f:id:harimayatokubei:20170911221835j:plain

完全に距離感覚が狂ってきています。300mほどの距離かと思いきや、丘の麓まで行くのに30分近くも草原の中を歩き続けることに。

しかも、どうやら丘自体は個人の所有地であるらしく、登るのに一人20元必要でることが判明。

「ただの丘にそんなに取るなよ!」とその時は割りと憤慨して丘を登ります。

 

割と登ってから途中にふと後ろを振り返ると、結構景色が良い!!やはり高いところは良いです。

5分ほどで頂上に着くと、チベット仏教っぽい雰囲気のオボーが目に入ってきます。

オボー - Wikipedia

f:id:harimayatokubei:20170911222327j:plain

 

まぁそれはそれで良いのですが、そんなことよりも景色が圧倒的に素晴らしい・・・。

f:id:harimayatokubei:20170911220836j:plain

360度に展開する地平線の彼方まで草原が広がっており、浮かんでいる雲が地面にまだら模様を作り出しています。f:id:harimayatokubei:20170911224015j:plain

遠くまで見渡してみると、大草原でもおもったより起伏があることが分かります。

f:id:harimayatokubei:20170909201246j:plain

それにしても良い・・・。強風が吹いていることが難点ですが、気温は20度前後と非常に快適です。

f:id:harimayatokubei:20170909201213j:plain

ただの丘だと侮っていましたが、この辺りで最も高い場所であるため本当に遠くまで見渡せます。何分見ていても全く飽きません。

雲の影を意識したのはいつぶりでしょうか・・・。幼稚園の頃に雲の影で遊んだ以来のような気がします。

 

 

 

一時間ほど眺め続けたら、時刻は既に午後一時。19時の便でハイラルを離れることを考慮するとそろそろ行かなければ。

f:id:harimayatokubei:20170909201144j:plain

最後にもう一枚写真を撮ってから丘を出ました。非常に名残惜しいですが、出発します。

ちなみにこの場所の座標は49.501565, 119.797327です。

 

下りながらも草原の写真を何枚か撮ります。

f:id:harimayatokubei:20170909201436j:plain

実にXPっぽい。

羊も結構いました。やはり放牧地なのですね。

f:id:harimayatokubei:20170909211626j:plain

もうちょい近寄ろうととしたのですが、羊は近づくと逃げてしまいました・・・。村にいる家畜と違って、人からは基本的に逃げるようですね。(村の羊は人からエサを貰っているので逃げない)

 

30分ほどで元の風景区まで戻りましたが、タクシーが一台もいない!?

さてどうしたものだろうか・・・。

 

つづく